昨日はお店がお休みできこりのお父さんと薪山へ。
きこりのお父さんとは前にも登場したお店に薪ストーブを置いてくれた張本人。
お父さんは新発田の山奥に薪山を持っていて、念願かなってそこへ連れって行ってもらう事に。もっと早くに連れて行ってもらうはずだったのになかなかタイミングが合わずこんな時期。二王子岳もうっすら雪化粧で冬がもうすぐそこにある。
前回お父さんが来たときに倒した木をトラックに積む作業。
また新たに切り倒すのも忘れずに。
木は秋分の日から春分の日までは冬眠に入るため水を吸わなくなり、その間に切り倒すのだそう。 木が水を吸って起きている間は水分が多くまったく切れないらしい。
木も痛くないそう。ある意味、木への礼儀だ。
きこりの知恵というか、自然の摂理。
毎度ながら感動してしまう。
また連れってってもらおう。